「人生で1人だけを愛したいの!」ストップ、そんな姿勢じゃ見つからない! 結婚相手は4人目から!?王子様発掘プロジェクト
こんにちは!あべべです
前回の内容を簡単におさらいすると
・女性が思う人生の中で幸せの一つが結婚
・20代女性の86%が結婚願望あり
・しかし20代後半に差し掛かるあたりから
動き始めては遅いですよ
この3ポイントでしたね
ここで一旦
そもそも前提として現在と一昔前では
結婚を取り巻く環境はどう変化しているか
これについて少しお話します
かつての日本の皆婚時代を支えていたのは、そういう意味では“不自由”な「お見合い結婚」でした。
統計資料が残っている範囲でいえば、戦前の1935年には結婚の7割が「お見合い結婚」で、「恋愛結婚」はわずか13%程度です。それ以前の大正、明治時代はもっと「お見合い結婚」比率は高かったのではないかと想像できます。
そうした皆婚を支えた「お見合い結婚」は、戦後からどんどん減少し、1965年頃には、遂に、「恋愛結婚」に比率で逆転されました。
そして、最新調査の2015年時点では、「お見合い結婚」は5%台に激減、結婚全体の9割が「恋愛結婚」となっています。
要するに昔と比べて出会いの場が
おぜん立てされなくなってきているのです
つまり自分で行動ができない人は
ドンドン出会いが無くなっていくと言えます!!
昔の人は計らずとも複数人を比較し、
結婚相手を見つけることへのハードルが低かったのです
「え!?私詰んだわ、、、、」
なんて思わないでください(笑)
現代はむしろ
女性優位の恋愛市場と言えます
次回はその根拠についてお話します!!